セールスレターの書き方教えちゃいます
はい、こんにちは。
今回はセールスレターを書くに当たって、
どういったことに気を付ければいいのかということについて話していきたいと思います。
まず、変化があるかと、このセールスレターを見た後に読者さんの変化があったか、
心情的な変化があったかってことを考えて、セールスレターを書く必要があります。
その技術の1つとして神話の法則というものがあります。
12から構成されているんですけれども、簡単に言えば、日常の世界があって冒険へのいざないがあります。
最初は拒絶するんですけれども、賢者との出会いがあって、第一関門を突破します。
で仲間との出会いがあって、最大の敵と戦うことになり、乗り越えます。
それで帰還するといった流れなんですけれども、この法則を使えば読者さんの心理の変化で手に取るように愛されたりすることができます。
この神話の法則というものは、漫画のONE PIECEだったりとか、進研ゼミの漫画とかにでも使われていたりするんですよ!
なのであの漫画、ファンが多いですよね。
これは読者さんの心情の変化があるから、ファンになったり、人気になったりするんです。
大切なのは、その機能的価値ばかりでなくて、感情的価値を伝えなければ相手に響かないんですね。
そのために悩みに共感する感情的価値を出した文だったりとか、読者さんにとってのベネフィットを書いてある文章、そして恐怖が必要なんです。
ちなみに、恐怖についてあまり分からないかもしれないので一例を挙げておくと、
例えばベットマットを売ろうとしていたときに、今あなたがお使いのベッドマットは実はこれだけの量のダニが住んでいます、みたいな話をすると恐怖を感じますよね。
その最初の入りの部分しか今話していませんけれども、そういったことを話すと今のベットマットじゃいけない、だからこの商品を買おうっていう流れにセールスをかけることは可能になります。
次に、簡易性があるか。
その読者さんにとってやりやすいと感じさせるセールスレターでないと物は売れないんですね。
例えば、りんごが1万円って言ったら高級りんごで、相当希少性があるもので、かつお金持ちの人だったら買うかもしれませんけれども、なかなか簡易性は無いですよね。
りんごの相場が自分、ちょっと詳しくないんで分かんないですけど、りんごが10円だったら、それだったら安いと思って買う人が多くなるかもしれないです。
そういった実現可能性、僕にも私にもこれが買えるかもしれない、使えるかもしれないって思うようなセールスレターを書く必要があります。
そして、対比があるか。
他の商品と比べて、売り出す商品がどれだけ優れているかといったことを出す必要があるんですね。
それか他の商品の悪さだったり、デメリットを伝えて、相対的に売り出す商品の方がいいよっていうことを伝えるという方法があります。
そういった対比を伝えると、セールスレターとしてはとても良いものになります!
セールスレターの書き方を学んで、ビジネスを成功させましょう!
以上です!
この記事に関する動画も撮ったので、是非見て下さい!