21歳病弱国立大学生くまのビジネスと人生のブログ

初めまして、くまです! 病気で、 極貧バイト掛け持ち生活から起業して事業を回せるようになりました。 怪しいですよね。 怪しいと思いますが、まずはこのような世界があることを知ってもらいたいのです。 その上で、僕のブログを見てもらいたいです。

稼げるためのサイト構築法!!

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はいどうもこんにちはくまさんです。

今回はサイト設計について話していきたいと思います。

 

初心者の方は、サイト構築する上でいきなり記事を書いてしまったり

デザインに凝ってしまって

カスタマイズばかりしてしまうといったことがあると思うんですよ。

でも、まずその作業をやめましょう!

 

また、「記事を書き始めたけど果たしてこの方法は合っているのか?」

というふうに思われる方もぜひ見てほしい動画です!

 

サイト設計の順序を具体的にどのようにやっていけばいいいのか

ということについて話していきたいと思います。

 

大切なのは、コンセプトを考えてサイト構築することです!

サイト構築というのは、デザインではなく、記事を書くという意味です。

 

コンセプトを考える上で、誰に何をどのようにこのサイトを提供していくのか

といったことを考える必要があるんですね。

ここを考えない人があまりにも多すぎます。

 

そもそもサイト構築をする目的とは何でしょうか?

日記を書いてただ自己満足でサイト構築するのであったら

全然何も考えなくてもいいと思うんですよ。

 

お金を稼ぐとかじゃなくてただいろんな人に見てほしいだとか、

自分の記録のために日記として残しておきたい

みたいな自己満足のサイトを作るっていうだけだったら

全然問題ないと思うんですよ。

 

でも、それ以外の場合、コンセプトを決めないまま

サイトを構築してしまうとお金を稼げないんですね。

 

今この動画を見てくれている人は

お金を稼ぎたいだとかアフィリエイトしたいという、

お金を稼ぎたいからサイト構築をすると思うんですよ。

その上ではコンセプトというものを必ず決める必要があります。

 

そのためには「誰に何をどのように」というところを考える必要があります。

誰にというのはターゲットです。

お客さん像を考える必要があります。

 

何をというのは売りたい商品。

最初は売りたい商品から決めていいと思います。

おそらくこのサイトを構築する上で

どのようなサイトにしたいかと漠然とでも考えている方はいると思うんですけれども、

本当にご自身が売りたい商品で最初はOKです。

自分が好きな商品だと、

サイトを運営する上で記事を書くモチベーションにもなりますし、

その商品について好きなので詳しいと思いますし、

いろいろ記事を書いていく上でいいことがたくさんあると思うんですよ。

ポンポンアイデアが生まれますし、

その商品について詳しく知っていると思うのでメリットとかも掲示しやすくなりますよね。

なので最初はこの売りたい商品を定めて自分が好きな商品でOKです!!

 

もう少し詰めたいのであれば市場規模ですね。

その市場にどれだけお金が流れているのか、流れてくるのかですね。

 

例えば投資や金融の部分、金融の市場はかなり市場規模が大きいんですよ。

FXとか株とか聞いたことある方もいると思うんですけれども

お金の流動が激しいんですよ。

人も集まっているわけですし、そういうところは市場規模がかなり大きいんですね。

 

一方で例えばスポーツ市場とかは結構市場規模が小さいんですよ。

サッカーのJ1のスタジアムとかに行ったことがある方はいらっしゃると思うんですけれども、

サッカーのJ1ですらスタジアムが満員になっていなかったりするんですね。

 

それでだんだん市場規模としては停滞気味になると…。

他には紙、本の市場ですね。

本の市場とかは、どんどん今Kindleとかで電子書籍化されているものが増えてきて、

本の市場がどんどん停滞気味で市場規模が小さくなってきているわけですよ。

そういった市場規模を考えて売りたい商品を定めるといった方法もありますね。

 

 

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3つ目としては稼げるかです。

今、市場規模の話をしましたが、

市場規模が大きいからといって稼げるとは限らないんですね。

先ほど金融とかの投資の市場は大きいという話はしましたけど、

そのぶんライバルが多いわけです。

ライバルが強い。

市場規模が大きい分野はいろんな人が集まっているわけで、

みんなが狙ってくるわけですよ。

それでライバルが強かったりします。

 

なので「その商品は果たして売ったら稼げるのか?」

とリサーチをする必要があるんですね。

 

それをどうやってリサーチするのかというと、

例えばキーワードがありますよね。

売りたい商品に対するキーワードでもいいです。

例えば売りたい商品がサッカーボールだったとしましょう。

そしたらサッカーボールについて、

サッカーボールというキーワードを実際に検索をかけて

上位表示されるサイトがどういったサイトなのかということを調べて

ライバルチェックをするのです。

それによって自分が書く記事の方が上位表示されやすいだろうなとか

このサイトなら勝てるという味を占めたら書き始めていいと思います。

 

 

詳しい話は割愛しますが、キーワードプランナーなどをつかってリサーチ、

ライバルチェックをします。

最初すぐにサイト構築をしたい方なら、まずは自分が好きな商品から売りたい商品を決めてしまって構いません!

 

次に「誰に」の部分、ターゲットです。

「何を」の部分、売りたい商品を決めたらターゲットを絞りましょう。

 

先ほどサッカーボールの例を出しましたけれども、

サッカーボールを赤ちゃんとかに売れませんよね。

おばあちゃんとかに売れませんよね。

だから、「誰に」の部分を定める必要があります。

 

サッカーボールを買ってくれるのは

サッカーをしている人だったり

サッカーをして遊びたい人だったりとか

指導者の方だったりとかですよね、

そういった人がターゲットです。

 

リアルの場だったら、

例えば子供がお父さんにサッカーボールを買ってほしいとおねだりするシーンです。

そうしたらお父さんがターゲットになりますよね。

 

リアルな現場だったらそういうことが普通にあると思うんですけれども、

サイトのいきなりネット上の話になるとそこの観点

「誰に」の部分をおろそかにしがちで

何にも考えないまま売りたい商品をダーって記事に書いてしまう人がたくさんいるんですよ。

 

100記事とか書いて1円も稼げませんみたいな人を自分は何人も見てきたので、

そういったことはやってほしくないので、

この誰にという部分、売りたい商品(自分が好きな商品でいいんですよ)

だけどそれは果たして誰が欲しがっているのか、

そういったところをリサーチしてターゲットを定める必要があるわけです。

 

どのようにという部分は

記事を書いてアフィリエイトという手法でもいいですし、

メルマガやDRMを使って段階的に売っていくといった手法でもいいのです。

 

なので「何を」と「誰に」、特に「誰に」をおろそかにしがちな人が多いので

ここをしっかり考えてコンセプトというものを決めましょう!!

 

そうしたらやっとサイト構築です。

このような流れでサイト構築をする上で他のライバルをぶち抜けますね。

こういったことをほとんどの人はやらないんですよ。

 

先ほどにも例で出しましたけれども、

何にも考えず100記事書いてサイト構築して

稼げないみたいなことを言っている人ばっかりなんですね。

 

なのでこの「誰に何を」という部分をしっかりコンセプトとして定めた上で

サイト構築をしたらライバルぶち抜けます。

絶対稼げるようになります。

今回はサイト設計の手順について話しました。

以上です。

 

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