21歳病弱国立大学生くまのビジネスと人生のブログ

初めまして、くまです! 病気で、 極貧バイト掛け持ち生活から起業して事業を回せるようになりました。 怪しいですよね。 怪しいと思いますが、まずはこのような世界があることを知ってもらいたいのです。 その上で、僕のブログを見てもらいたいです。

情弱では今後生きていけない!!情強になろう!

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はい、こんにちはくまです。

今回はですね、『このまま情弱でいいの?』っていうことで話していきたいと思います。

 

今回ちょっとあおり気味のタイトルなんですけれども、

『このまま情弱でいいの?』っていうことで、

まあなんのこっちゃっていうことだと思うんですけれども、

要は情報に対して振り回されてしまってる人なんですね。

 

 

この情弱っていう言葉に対して、

どのように対応していけばいいかということですね、を話ていきたいと思います。

今回なぜこのような話をするかといいますと、

僕自身が昔からずっと情弱だったんですね。

今も情弱なんですけれども、情弱であるとどれだけ損をしてしまうか、

さらには今後情弱のままだと、どのように困ってしまうのか

どのように克服したらいいのか、どのようにして対応していけばいいのか。

そういったことを話していこうかなっていうふうに思います。

 

先ほど情弱とは表面的な情報に振り回されてしまう人というふうにお伝えしました。

でですね、Twitter上で面白いツイートを見つけたので、ちょっと見てみようと思います!

 

この人ですね、べいたんさんっていう人なんですけれども、これ面白いなと思って。

「日本は識字率がほぼ100%!」だと、

ボクが「このメロンパンおいしい!みんなも食べて!!」って言ったら、

その言葉に対する返信が、「”この”っていうことは他のメロンパンはまずいんですか?」とか

「みんなも食べてって何様ですか?」とか

「僕はメロンパン嫌いです。」っていう返答が来たみたいなんですね。

そしたら確かに字は読めてるけどそうじゃないということで

明らかに伝えたいことと伝わってることが全然違いますよね。

 

こういうことを機能的非識字っていったりするんですけれども、

ここに少し書いてますけど、伝えたことに対してちゃんと捉えられてないと。

解読力が低いっていうことですかね。

 

これもリプライ側は情弱と言って差し支えないと思うんですよね。

明らかに表面的な情報に振り回されているというか、極解してますよね。

こういった情報に翻弄(ほんろう)される人と、逆に情報を生かす人がいると思うんですね。

 

例えば、今回のべいたんさんのこの情報を受け取って

おいしいメロンパンについて知れたから、「じゃあ食べてみようかな」

っていうふうに捉えられる人だったりとか、

さらに、実際に食べてみて他の人に紹介することによってまた喜ばれると。

 

単純においしいメロンパンをわざわざ紹介してもらって食べれたわけですから

幸せな気持ちになると思うんですよ。

それ情報を生かしてると思うんですね。

そのようにして情報を生かしている方と、先ほどのように誤解してしまって、

情報に翻弄されている人と批判する人がいると思うんですよ。

ねたんでるだけだと思いますけどね。

 

「僕はメロンパン嫌いです。」とかわざわざ言う必要ないじゃないですか。

メロンパンおいしいって言ってる人に対して。

「みんなも食べてって何様ですか?」とかそういった無意味な批判っていうのは無視していいんですよ。

 

僕自身も昔の話にはなるんですけれども、キラキラしている人だったりとか、

自分より圧倒的に能力秀でている人を見たときに、

嫌で嫌でしょうがなかったんですね。

自分が劣っていることをさらけ出されているような気がしてしまって。

 

そういった人を見ては自己嫌悪に陥って、消えてしまえとすら思ったんですよね当時は。

「あいつは楽しんでるけど、どうせいいことなんて今後ねえぞ」とか、

「今後悪い未来が待ってる」とか

「今楽しくても家帰ったらつまんないこと起きるぞ」みたいな

くそみたいな考えしてたんですよ。

つまり情報に翻弄されてたわけですよ。

 

そういった魅力的な人を見て、会話とかしていったら

もしかしたらそういった自分に足りないものや

事情を聞くことができる可能性もあるじゃないですか。

それによって今まで駄目だった部分だったりとか、

自分の嫌だなって思ってた部分が克服する可能性だってあるわけですよね。

 

 

表面的な情報に振り回されるともったいないんですよね。

昔の僕も情弱で、SNSとか何時間も見ていたんですよね。

例えばTwitter、大学1年生のときですね特に。

下手したら10時間とか平気で見てたんですよね。

 

Twitterのタイムラインをひたすらスクロールしまくって、

これいいなみたいなノリで見たやつとか知り合いの人とか飛んだりだとか。

ひたすらTwitterの面白そうな記事みたいなコメントとかをさらーって見てたんですね。

 

今思えば、よくそんなものに何十時間も時間を費やしてたなって思うんですけれども。

当時は暇すぎて自己嫌悪に陥っていたといいますか、

そうでもしてなければ暇の心の穴みたいなものが埋まらなかったんですね。

だからSNSを見らざるを得なかったんです。

 

 

ただただ自分のフォローした人のコメントをひたすら見てたんですよ、Twitterで。

自分は発信しないから、誰にも知られることはないみたいな感じだったんですね。

Twitterのフォローしてる人って、基本的に自分の知り合いだけなんですよね。

だからひたすら知り合いのコメントをただただ見てたんですよ。

それって圧倒的情弱なんですね!!

 

限られたコミュニティーの中でしか通用しない情報なんですよそれって。

Twitterでひたすらタイムラインを見てた、限られたコミュニティーの中でしか通用しない情報なんですよね。

だって知り合いの、「例えばサークルの飲み楽しかった」とか、

「こないだどこどこ行ってきました」とか、

「あの授業やばくね」とか

「あのテレビつまんなくね」みたいな

そういったTwitterの内容しか出てこないわけですよ基本的に。

 

そういったタイムラインを見ていただけなので、基本的にコミュニティーの中でしか通用しない情報なんですよ。

 

この記事でお伝えしたいことは、情報強者になろうぜっていう話なんですよね。

じゃあどうするかっていうことなんですけれども

情報を使いこなして、状況に応じて有利な行動を取れるようになる

ってことなんです!!

 

Twitterの場合だと自分から発信するとその分野、発信ってアウトプットですよね。

自分の思っていることとかをTwitterに書いてみるとか、

そういうことするとその分野について詳しくなるし、

どんどん頭が良くなるんですよね。

基本的に勉強とかする際には、インプットとアウトプットのバランスがとても大切なんですよ。

 

僕自身も運良く気付けたから、高校時代に成績上げることができたんですね。

これを知らなかったら大学なんて受かってないんですよね。

高校の全生徒数の中で200番とかだったんですよ。

偏差値30何とか40何とかそんなレベルなんですね。

そのままだったら

今の国立大学なんていけないわけなんですよ。

国立大学運良く入れたんですけれども、それはインプットとアウトプットのバランスがうまくいってたからなんですよね!!

 

で、多くの方にとって、昔の僕も含めてアウトプットの比率が低いんです。

インプット、インプット、インプットばっかりして覚えた気になってしまって

頭が良くなったっていうふうに錯覚してしまうんですよ。

でいざアウトプットしようとか

例えばテストとかで点数を取ろうと思っても、うまくいかなかったりするんですよ。

というのもアウトプットの比率が低かったりするからなんですよね。

 

もちろん他にも要因がある可能性があるんですけれども

基本的にはアウトプットが低い場合が多いんですよ。

アウトプットって自分からの発信です。

発信をすると、その分野について詳しくなるし、どんどん頭が良くなってきたりします。

 

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Twitterで言えば、ひたすらタイムラインを見るよりかは、自分でツイートすることですね。

自分の頭の中を整理する意味でも、アウトプットする意味でも。

そうすると、コメントが来たりするんですよね。

 

アウトプットをするとフィードバックが来る可能性が高いんですよ!

そうするともっと頭良くなるんですよ。

例えばTwitterでツイートしてみたら、それに対するコメントが来るかもしれません。

そしたら自分の思ってもみなかったことか返答で来たりだとか、

そのツイートした内容の補足の内容をそのコメントで返してくれる方だったりとか

また違った視点を授けてくれるコメントもあると思うんですよね。

そうすることによって頭良くなるわけですよ。

 

さらには補足内容だったりとか、さらに追加の情報だったら

その分野についてさらに詳しくなりますよね。

自分のツイート内容に対する、評価みたいなものも分かるわけなので

今後どのような発信をすべきかということも分かってくると思うんですよ。

フィードバックが来ると、その追加情報や補足情報で洗練されるんですよね。

フィードバックによって、今後のアウトプットが洗練される、どんどん頭良くなるわけですよ。

 

だからこそ、どんどん情報強者、情報に翻弄される人ではなく情報を生かす人になるべきなんですよね。

「情報に翻弄される人=情弱」

ここではこのようにします。

 

じゃあ情弱をどのようにして克服していけばいいかっていうふうに思うんですけれども、

先ほどお伝えしたインプットとアウトプットのバランスを考えることでしたりとか、

そもそもなんですけれども、1つの要因として大きいのか教育なんですよね。

 

多くの方は幼稚園ないしは保育園で、小学校、中学校、行った方は高校、

行った方は大学ないしは大学院まで行く方もいると思うんですよね。

そこでいろいろな教育を受けてきたと思うんですよ。

その教育っていいものなのか悪いものなのかっていう議論あると思うんですけれども、

僕は悪いと思ってるんですよね。

 

教育によって情弱になってしまった場合も多いんですよね。

だって、先ほどインプットとアウトプットのお話をしたと思うんですけれども

例えば日本の英語っていう科目ありますよね。

少なくとも僕が受けてきた教育ですと、話す授業ってほとんどないんですよね。

読んだりだとか、聞いたりだとか、聞く授業もあまりないですよ。

読むことばかりなんですよね。

ひたすら読む読む読むって。

だからインプットばかりなんですよ。

 

聞くもそうですよね。

読んで聞いてっていうことばかりなんですよ。

それってインプットに偏重している教育ですよね。

偏った教育ですよね。

アウトプットが少ないから、例えば僕が受けてきた英語の教育だと、話しにくいんですよ。

話せる人が少ないわけですよ。

英語を話す機会がほとんどないから。

 

つまりアウトプットする機会がほとんどなかったから、英語を話せる人周りに少ないんですよね、僕の同世代の人だと。

もちろん教育が悪い場合が多いんですけれども

自分からアウトプットする機会を作ったりだとか、意識しなければいけないんですよね。

だから僕だったら自分から英語を話す機会を無理やり設けたりだとか

頭の中でアウトプットを意識した勉強法をしておけばよかったんですよ。

 

僕が運良く高校時代の後半ぐらいに気付くことができたので、

英語の成績上げることができたんですけれども、

それに気付かなかったら、そもそも教育は気付かせてくれませんから成績なんて上がらないんですよ。

 

インプットに偏った授業ばかりしてしまうが故に、

話せないだったりとか、書けないっていうことが起きるわけなんですね。

だから英作文とか苦手な人多いと思うんですよ。

 

このようにして教育が悪い場合が多いと思うんですけれども、

そうは言ってもこのままだったら情強になることできないんですよね。

 

 

僕はたまたまビジネスの成功者の方がいらっしゃって、

その方の知識だったり、情報だったりとか、考え方ないしはビジネスモデルとか

マインドとか、そのままパクったんですよねほぼほぼ。

自分のものにしてしまうぐらいの勢いで、その方の全てをまねしようと、

ひたすら学んでいったんですよ。

そうしたら、その人にちょっとだけ近づくことができたんですよね。

今もし情弱だったとしても、情強になることはできるんですよね。

 

例えば何かの情報を得たと。

これいいなっていう情報を得たらまねしてみるんです、まず。

何々がいいってなったら、まずやってみるっていう心持ちが大切だったりするんですよ。

それだけでその人にちょっと近づくことができますから。

僕は本当に小さな積み重ねだと思うんですよね。

面倒くさいなって思うかもしれません。

でも、その積み重ねがあってちょっとその成功者の方に近づくことができてるって感じですね。

 

こんな偉そうに言ってますけれども、僕自身も情弱なんですよね。

だって限られた枠組みの中で生きているからです。

僕まだ大学生で、ビジネスをバリバリやってはいるんですけれども、

周りが大学生ばかりなわけですよ。

そういった方々と大学生の友達とか知り合いとかと話してると

やっぱ知識や考え方だったりとか偏ってるなっていうふうに感じるですよね。

大学生っていう小さな小さなコミュニティーの中で生きているんですよ。

 

そういったことも自分がいる環境だったりとか、コミュニティーから抜け出してみないと分からなかったりするんですよ。

今大学生の方もし聞いてたら、

そのようなことを意識するだけで情弱から抜け出せたりしますよ!

僕はいろいろな方と触れ合う機会があったりするので、少しだけ情弱から抜け出すことができてると思うんですね。

 

ただ情報強者にはもっともっと情報が集まるわけです。

先ほどお伝えしたようにアウトプットしてるんですよね情報強者の人は。

だからフィードバックがえげつないほど来るわけですよ。

例えば情報強者の方、成功者とでも言いましょうか。

1を発信したら100が返ってくるんですよね。

それは情報強者になりますよね。

 

情報強者になるためにはどうしたらいいかっていったら、アウトプットを意識すべきです!!

 

ということでいろいろ話してきたと思うんですけども、

何もしなかったら成功できるわけないですよね。

基本的に情弱ですと、人生を満喫したり

謳歌(おうか)したりすることができるはずありませんから。

常に情報に振り回されてしまうんですね。

 

常に搾取されて自分の望まない現実に甘んじる生活を強いられてしまう可能性も高くなってしまうと思うんですね。

ただ僕が普段お伝えしてるようにいろいろな価値観を知るだったり、

異世界を知ってみるということを続けてみることによって

情報に振り回される可能性が低くなりますから、情報を生かすことが徐々にできるようになると思うんですね。

僕自身も情弱なのでこれからもどんどん学んでいって成長できたらなっていうふうに思います。

情弱から抜け出すために情強になりましょうよというお話でした。

 

ところで、

「こいつ大学生のくせに調子乗ってんな」

「こいつうぜーな。何意識たけーな」とか

「意識高く、調子乗ってんな」

みたいなふうに思うと思うんですね。

特にすでに働いてる方だったりとか、40過ぎの方だったり、

そういった方が批判したくなる気持ちとかすごいわかるんですよね。

そんな若造にグサグサ言われたら、それは嫌ですよ。

 

でもそこから素直に学びとって、成長していこうという方もいらっしゃって

そういった方は僕も尊敬するべきといいますか

まねるべきだなっていうふうに思うんですね。

なかなかできるものではありませんからね。

 

僕も年下で15歳とかでビジネスやってる方とかいるんですけれども

そういった方からも律義に教えを乞いたりだとかしていけたらなっていうふうに

プライドを捨てて素直に学んでいけたらなっていうふうに思うんですよね。

ということでいろいろ話してきたと思うんですけれども、ご視聴いただきありがとうございました。

 

 

 

ということで以上になります。

ありがとうございました。

 

この記事に関する動画も撮ったので、ぜひ見てください!

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