Amazonでkindle出版をしてみた！！
はいどうも、くまです。
今回は僕がkindleで本を出版したんですけど、
kindleで出版するときに使用しなければいけないkindle publishingの説明をしていこうと思います。
これ、略してkdpとか言ったりするんですけども、kdpに自分が書いた原稿とか、
自分の本の表紙とか、本の値段とかを指定して待っていると
ステータスという欄が販売中になって実際にAmazonのkindleストアで販売されることになるんですよ。
なので、本を出版するにあたってこのkdpを使用することは必須なんですよ。
でですね、動画で説明してる画面の部分をいろいろ設定すればいいんですけども、
今回はkdpの機能の説明ではなくて、僕が実際に本を出版してみての感想といいますか、
注意するべき点とか、ここはこうすべきだったなということを話していこうと思います。
はい、まずですね、この本の表紙なんですけど、本の表紙って結構デザイン性が求められたり
逆に適当でいいんじゃないかって思われる方もいると思うんですけども、
本の中身を見る前に本の表紙しか見れないわけですよ。
なので、まずはここを全力でやるという意識を持ってほしいんですよ。
で、難しいんじゃないかって思うかもしれないんですけど、大丈夫です！
とても簡単にできます。
僕自身も、たった５分でこれほどの、まあ世に出しても恥ずかしくない程度には
作ることができました。
で、どのようなツールを使ったかといいますと、「電子書籍 本の表紙作成ツール」って調べて
出てきたのがこれですね。
簡単に表紙画像が作れるといったサイトです。
で、僕自身も先ほどの表紙はこのツールを使って作成しました。
本当に５分くらいでできてしまうんですけども、表紙のタイトルとかサブタイトル
とかを入力したら、jpegというファイルがダウンロードされるので、それをkdpに
アップロードすればいいんですね！
それだけで完了しちゃうんです。
なので、是非これ使ってみて下さい。
で、もっと自分流にカスタマイズしたい場合はパワポとか使うとさらにきれいに
できると思います。
で、このタイトルなんですけど
「21歳病弱国立大学生のビジネス物語」ということなんですけども、
僕自身は病弱という言葉を好き好んで使っているわけではないんですよね。
なんかその、構ってほしいとか、いたわってほしいっていう意味で書いてるわけではなくて
くま（僕）という人物を覚えてほしくて書いているんですね。
病弱だけじゃなくて国立大学生もそうですね。
で、そのこれも国立を自慢したいとかそういったものではなくて、ただ覚えてもらいたい
んですよ。
病弱国立大学生ってなかなかいないと思うんで、この表紙見ただけで、
「あ、くまだな！」って思ってもらうために書いてるんですよ。
なので、そこはそういう風に思ってもらえたらと思います。
21歳というのも同じ目的で書いてます。
はい、で、今ステータスが販売中になってます。
実際今、Amazonのストアで購入可能なので、是非買って読んでみて下さい！！
99円で売ってます(笑)
で、こちらですね、諸外国、13ヵ国で僕の本が出版されてるんですよ。
これってすごくないですか！？
日本だけじゃないんですよ！
この、Amazonというプラットフォームを使うだけで、このような世界中に
自分の本を発信することができるんですよ。
はい、せっかくなんでアメリカ版を見てみますね。
で、僕ミスったなって思ったのが、タイトルが日本語をそのままアルファベット表記
されてるんですよね。(笑)
これ、kdpの設定をする際にローマ字で書いてくださいねって言われたので、
このように真面目にローマ字で書いたんですけど、
そしたらこのようにすっごい長くなってしまうという…(笑)
だからもう少し簡潔にかっこいい名前にすれば良かったなって思ってるんですね。
なのでこれからkindle出版するつもりのある方はぜひそれを参考にしていただけたらなと
思います。
おーちゃんとauthorくまって書いてありますね！(笑)
はい、こんな感じです。
表紙も中身もそのままです、日本語です。
はい。
で、僕は自分で出版して自分で購入したので、このように
「商品を購入しました」と表示されてるんですけども、
ま、99円で買えるので是非買ってみていただけたらなと思います。
で、まあ今回kdpを使ってこれから出版する際に気を付けていただきたいポイント
だったり、kdpの使い方を紹介してきました。
で、こちらからどれくらい売り上げがあったかとか、そういう
分析ができるのですね。
これ全部無料でできるので、是非使ってみて下さい。
で、この本の表紙だったり、タイトルだったり、さらには
本の中身も途中で変えることができるんですね。
他にも価格も変更できるので、まずは本を出版してみることが重要だと思います。
やっぱりその、ハードル高くて
「本の出版なんて自分にはできないよ」って思う方多いと思うんですけど、
実際にやってみたら意外と簡単にできてしまうものなんですね。
で、出版したあともすぐに修正することができるので、気負わずにやってみて下さい！
ということで、以上になります！
