無知な自分が異世界を知ってから１
はいどうも、くまです。
今回は無知な自分が異世界を知ってからということで話していきます。
世の中についてほとんど知らなかった僕が、便利な物だったり
知らないことを知ったことによって見える世界が全然変わったよっていうことを話していこうと思います！
で、こちらは僕のブログなんですけども、僕が便利だと思ったツールについて紹介しています。
で、便利な物を知ると、えげつないほど見える世界が変わってくるよってことを伝えたいんですね。
僕自身の話をすると、高校の時に病気になってしまって、少し発声しづらかったり、
体調の浮き沈みが激しかったりするんですね。
で、おまけに貧乏だったんですね。
その中でバイトを掛け持ちして生活していました。
どれくらい貧乏だったかっていうと、月に１万円しか食費がなかったんですよ。
つまり１日３００円です。1食100円です。
そんな生活がずっと続いてたんですよ。
なので、カレーを作ってそれを5日間ずっと食べるみたいな感じでした。
あとは、米炊いてふりかけで食べるみたいな感じだったんですね。
今でこそ便利な物使ってますけど、当時はそんなのを買う余裕もなくて、
「便利な物を使ってるのはダサい」
みたいな思考だったんですね。
バイトしてひたすら働いている自分の方がカッコイイとか思ってたんですね。
でも、今では便利な物にどんどん投資していこうって言えるんですけども、
それにはお金は切っても切り離せないものなんですよね。
で、お金って単なるツールなんですよ。
様々なサービスを受けるために必要なツールなんですよ。
例えば本を買おうと思ったらお金がいりますし、ディズニーランドに行くのにもお金を
払ってアトラクションに乗ったりしますよね？
そうやって、お金にはいいも悪いもなくて、単なるツールなんですよ。
貧乏だった時はお金を使うのは卑しい行為だって考えていたんですけど、
お金を持つことで選択肢が広がるんですよ。
例えば貧乏だった僕がお金を持ったら、カレーだけじゃなくて焼肉やお寿司を
食べることも出来るわけですよ。
で、僕は普段お金を持ち歩かずにクレジットカードを持ち歩いてるんですよ。
「クレジットカードってなんかやばくない？」とか
「無くしたらやばいじゃん」って
思う方いると思うんですけど、
クレジットカードも便利なツールなんですよ。
クレジットカードを使うことでポイントを貯めることもできますし、
今手元にお金がなくても購入できるんですよ。
それって一時的に借金をすることなんですけれども、
「借金ってやばいじゃん」って思うかもしれないですけど、
借金できることってめっちゃいい事じゃんって思うんですよ。
というか借金もツールなんですよ。
今手元になくても、本を買って知識を学べますし、
例えば明日デートだってなったら、カッコイイ服を買って行きたいじゃないですか、男なら。
で、でもその時にお金なくてもクレジットカードで服を買うことも可能ですよね？
それでデートするときに「かっこいい！」って思ってもらえて付き合えたら
それってメッチャいいじゃんって思うんですよね。
借金してもただ後から返せばいいだけですから、全然問題ないんですよ。
しかもポイントも付きますから、お得なんですよ。
クレジットカードって実は超お得なんですよ。
で、クレジットカードのいいところは記録ができることなんですよ。
どれだけ自分が使ったかっていうのがわかるので、
家計簿を自動で作ってくれるんですよ。
さらに、クレジットカードを持てばお金を持ち歩かなくて済むんですよ。
僕は昔、クレジットカードを持つやつは金持ちしかいないんじゃないかとか、
怪しいビジネスをしてるやつしかいないんじゃないかって思ってたんですよ。
つまりメッチャ無知だったんですね。
で、クレジットカードという異世界を知って、こんなに便利なんだっていうことが分かったんですね。
で、僕はクレジットカードでよくAmazonを利用するんですけど、Amazonでクレジットカードで購入するとすごく便利なんですよ。
わざわざ銀行振り込みもしなくていいし、さらには商品を家まで届けてくれるんですよ。
えげつないほど便利ですよね。
で、Amazonも便利なツールなんですよ。
今では楽な物や便利なものにお金をかけるべきだなと思っているんですけど、
当時は「便利な物ってクソだろ」とか思って、異世界を拒んでいたんですね。
お金持ちはみんな性格悪いやつばっかだろとか、グレてたわけですよ(笑)
でもお金は本当にただのツールでしかないし、生活を豊かにするツールなんですよ。
お金がないと切羽詰まってしまいますけど、
お金があると、いろんなことに余裕が生まれて異世界に飛び込む勇気が生まれるんですよ。
なので、お金を得ることって大切なんですよね。
他にも、kindleっていうものがありますね。
僕はよく本を買うんですけれども、どうしても嵩張ってしまうんですよね。
そうすると本棚を購入しなければいけないですし、場所を取りますよね。
で、中には「本という物体じゃないと意味がない」みたいに思う方も
いるかもしれないですけど、kindleでも読めることに変わりはないんですよ。
kindleでも書いてある内容は変わらないんですよ。
で、よく「kindleだと目が悪くなるんじゃないか」っていう人もいるんですけど、
ブルーライトカットっていう機能があるので、問題ないんですよ。
マーカーも引けるし、軽くて持ち運びも便利なので、それだけで
出かけるモチベーションになるんですよね。
本読むこと以外にもメモもできますし、勉強もできるわけですよ。
で、こういうツールを使うと時間が増えるんですよ。
時間を効率的に使えるんで。
さらに、こういうツールで電子書籍として買うと、一般の本で買うよりも
安かったりするんですよ。
本当に生活が変わります。
他にも、クラウドっていうものがありますよね。
クラウドサービスとか聞いたことありますかね？
ようはインターネット上で保存ができるサービスなんですね。
例えばGoogleドライブとかですね。
エクセルとかだと各パソコンにしか保存できないですけど、そういうクラウドサービスだと
ネット上に保存されているので、別の端末からもそのデータにアクセスできてしまうんですね。
これは最近かなり普及してきてるんですね。
で、僕は昔これも怪しいだろって思っていて、
「ネット上に保存とか、なんだよ」って。
でも、これはGoogleが提供しているサービスで、怪しくもなんともないんですよね。
つまり、いろんなものが世の中で共有（シェア）されてきてるんですよ。
世の中の動向としてシェアがどんどん進んできているんですね。
シェアリングエコノミーという概念があって、シェアすることで
更に便利になっていくよっていう考え方なんですね。
これらって全部インターネットのおかげなんですよ。
で、インターネットを使うとレバレッジがかけられるんですね。
レバレッジっていうのはてこの原理で、1の力で１０の力を生めるってことなんですね。
そうすることで、一人のちからで10人分の力を発揮できるんですよ。
つまりは雇用が減らせるんですね。
労働者側からすると、雇用が減ってしまって自分の職がなくなってしまうって思うかもしれないですけど、
それはすごく狭い見方だなって思っていて、インターネットが広がることによって
世の中は便利になるんですね。
例えば昔は駅で駅員さんが切符を切っていたわけですよね。
でも改札などのツールが出来たおかげでその駅員さんの雇用が減らせて便利になったわけですよ。
で、労働者側の視点でなければ雇用が減るっていうのはいいことだと思うんですよ。
雇用が減るのは便利なことなんですね。
労働者側の側面からしか捉えないと異世界を知れないわけですよ。
便利になることは雇用が減るってことなんですよ。
雇用が減って労働者側はやばいやばいってなるんですけど、世の中はどんどん便利になっていく。
でも、今は世の中が便利になるんだからいいじゃんって思えるんですね。
で、ところで僕は自由を５つに分けて定義してるんですね。
経済的自由、時間的自由、精神的自由、身体的自由、それから人間関係の自由。
経済的自由はお金ですね。
お金を得る、つまり経済的自由を得ると、時間的自由が生まれるんですよ。
僕の価値観としては時間的自由が一番大切なんですね。
上で紹介した便利なツールを使うことによって、時間の自由が生まれるんですよ。
時間が増えたら自分の好きなことに時間を使えるようになるので、人生の充実度が
上がるんですよ。
例えば好きな場所に好きな人と行くことができますし、カフェや家でゆっくり仕事したり
できますし、オフィスに行って精神的に辛い思いをしなくて済みますよね。
あるいは大切な人のために時間を割くこともできますよね。
で、今までは異世界を拒んでいたんですけど、そうすると世界が広がらないんですよ。
お金がない時はバイトばかりしていて、働くことしか考えてなかったんですよ。
でもそれって労働者側の視点でしかないんですよね。
で、僕は他の人の言ってることに聞く耳を持たなくて、情報を仕入れなかったんですよ。
世界が広がらなくて、せっかく良いものがあるのにそれを知ろうともしないと、そ
それってすごい悲しいことですよね。
だからこそ、どんどん異世界に触れていっていろんな価値観を知っていくことが大事なんですね。
井の中の蛙じゃもったいないんですよ。ぶっちゃけダサいですよ。
「俺は知らなくていい」みたいな人は、いやいやいやって感じですよ。
「まずは知ろうよ」って。
自分の中で世界が完結してしまって、成長しないじゃないですか。
まずは知ることが大事ですよね。
異世界を拒んではいけないわけですよ。素直になるべきなんですよ。
で、これは昔の自分がまさにそうだったので、ちょっと厳しい口調になってしまってるんですけどね。
それくらい声を大にして言いたいんですよ。
それくらい情報は大切なんですね。
情報を知ってるとショートカットできるんですよ。それがいいんですね。
僕が一番大事にしてるのは時間的自由ですけど、まさにショートカットすることで
時間が生まれるんですよ。
例えば、自分の欲しい本があったとしましょう。
「AもBもCも良さそう…」って悩んでいたとします。
でも、友達や家族や先生みんなが、「Aが一番いいよ」て言っていたとします。
それならAを買った方がいいんですよ。
そうやって、情報があると悩む時間を減らしてショートカットできるんですよ。
時間は有限資産なので、時間は巻き戻せないし、だから大切なんですよ。
このように、情報をしってショートカットできれば時間増えていいですよね。
で、ちなみに僕は昔「ドリームキラー」だってんですよ。
ドリームキラーっていうのは、夢を追いかけることを否定する人なんですけど、
僕は「お前何夢なんて追っかけてんだよ、ダセーな」みたいなこと言ってたんですね。
例えばmac使ってる人とかに「なにカッコつけてんだよ」とか言ってたんですよ。
本当は自分もmac使いたかったんですけど、それを認めてしまうと自分を保てないというか
卑屈になってたんですよね。
でも、実際に買ったらメッチャ良かったですし、本当に速くなって良かったですよ。
もう僕は今ではアップル信者って感じなんですよ。
軽いし、動画もすぐ撮れるし、サクサク動いて最高なんですよ。
今まではwindowsのPCを使うことすら嫌で、イライラしていたんですけど、
macにしてからそういうことがなくなって精神的自由も得られたんですね。
そうやって、新しい世界に触れると良いスパイラルになるんですよ。
便利な物や異世界に触れることで、時間も増えますし、時間的・精神的コストも減りましたし、本当にいいんですよ。
例えば僕が今使っているハードディスクあるんですけど、一度僕、パソコンのデータが
吹っ飛んだことあるんですね。
そん時はもう一日中げっそりしてたんですけど、
でも、このハードディスクに保存してあることを思い出して、マジで助かったんですよ。
もしこれを持ってなかったら、データを取り戻すのにかなりのコストがかかってたはずですよ。
精神的にも時間的にも、身体的にも、ものすごくコストがかかるわけですよ。
なので、これを持ってて本当に助かったんですよ。
今まで紹介してきたように、例えばAmazonを使えば、日用品などを届けてくれるので
行動するハードルが下がりますよね。
その分他のことに時間使えるので。
kindleでもそうですよ。物体としての本だと嵩張って買う気が起こらなくなってしまいますけど、
kindleならそういうこともないので、本を買うハードルが下がりますよね。
クラウドサービスもそうです。一つのPCに固執しなくても、別のところでできるんですね。
だから、異世界に触れると生活が便利になるんですね。
まあ、いろいろ話してきましたけど、とにかく異世界に触れると良いっていうことです。
僕は本当に昔は卑屈で、コミュ障で、プレゼンとかも自爆してましたし、
自己承認欲求が高くて、本当に自分のことで精一杯だったんですよ。
さらには、コンプレックスまみれだったんですよ。
あと、知らないことって怖いんですよ。僕自身そうだったんですよ。
胡散臭く見えるし、怖いと感じますよね。
例えばAmazonとかも、あれだけ多くの人が使っているのに、初めて
Amazonを使う時って怖いですよね。
パソコンもそうですよね。パソコンを触ったことがない人は、パソコンをいじることすら
怖いんですよ。
みんなそうだと思うんですよ。
初めてのことって怖いんですよ。
でも、それを知ってしまえば一気に便利になったりしますし、
井の中の蛙ではもったいないんですよ。
とにかく、繰り返しになりますけど、異世界に触れていきましょうよってことです。
あと、便利な物を使うと時間も増えますし、どんどん使っていきましょうってことです。
以上です！
