21歳病弱国立大学生くまのビジネスと人生のブログ

初めまして、くまです! 病気で、 極貧バイト掛け持ち生活から起業して事業を回せるようになりました。 怪しいですよね。 怪しいと思いますが、まずはこのような世界があることを知ってもらいたいのです。 その上で、僕のブログを見てもらいたいです。

僕の病気について詳しく語っていきます

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はい、どうもこんにちはくまです。

今回はですね、呑気症、空気嚥下症の対策が分からなくて、

社会で生きていくことを諦めていたということで話していきたいと思います。

 

これ僕の話なんですけれども、呑気症、別名空気嚥下症という病気を患っているんですね。

この病気の対策が全く分からなくて、

今後社会で生きていくことを絶対無理だっていうふうに諦めていたんですよ。

でも、今も療養中なんですけれども、社会で生きていくことができるっていうふうに確信できるようになったんですね!

そういった経緯を話していこうかなというふうに思います。

 

この記事をご覧いただいている方で、

実際に僕と同じように空気嚥下症だったりとか、

事前の知識がある方にとっては蛇足かもしれないんですけれども、軽く紹介しますね。

 

まず病気の原因ですけれども、ストレスが原因っていわれてるんですね。

僕、現在はあまりストレスを自分自身では感じてるつもりはないんですけれども

基本的にはストレスが原因といわれてます。

おなかに空気がたまりやすくなる病気なんです…。

 

だから、軽度の空気嚥下症の方だと、おなかが張るだとか、

少し気持ち悪くなるだったりとか、しゃっくりがしやすくなるという感じなんです。

それから、げっぷやおならをしやすくなる傾向があるんですね。

 

もちろん僕もそうなんですけれども、

僕の場合はちょっと重度でして、さらにいろいろな不具合が出てきてしまうんですけれども

ざっくりとこんな感じです。

 

この空気嚥下症を治すために、本当にいろいろなことをしたんですよ。

まず、薬を飲んだんですね。

薬っていうとガスピタンとかって聞いたことありますか?

ガスピタンっていうタブレットの飲み薬があるんですけれども、

それを飲んだら胃の中でガスを消してくれるみたいな薬があって

それを試したりしました。

でも、駄目だったんですね。

で、漢方も試しました。

病院に行って、漢方をおすすめされたので、漢方飲んだんですけれども

これもダメでした。

 

カウンセリングも行きました。

ストレスが原因っていわれてるみたいだったので。

基本的に病院とか行っても、これだっていうふうに断定されないんですね。

症状が空気嚥下症っていうふうに断定されないんですよ。

というのも、知っているお医者さんがかなり少ないからです。

 

だから、インターネット上で載っている記事だったりとか、説明を注意深く読んで

自分の症状と照らし合わせた結果、空気嚥下症だなっていうふうに感じたので

このようにお伝えしてるんですね。

 

他にもマウスピースも試してみたりもしました。

どうやら、マウスピースで歯の矯正をすることによって、

食事中に空気がおなかにたまりにくくなるみたいな情報があったので

歯を矯正しようということでマウスピースを作ったんです。

でも、これも全然改善されませんでした、残念ながら。

 

で、最終的に胃カメラをやりました。

これ思い出したくないんですけれども、めちゃくちゃきついんですよ…。

鬼のようにつらくて、この体験談みたいなものを

僕の無料で配布してる電子書籍でつづっているんですけれども、

もうこれ本当につらくてつらくて…。

 

鼻から入れたんですけれども、鼻水は出るわ、よだれは出るわ、涙は出るわ

いろんなものが出まくるんですよ。

もうありとあらゆるものが出ましたね、ちょっと汚い話ですけど。

「こんなつらいものがあるのか…!」

っていう経験をしたんですね。

 

鼻から胃カメラ入れて、喉通って、胃をカメラで映し出すんですけれども

喉に通る様子とか画面で見れるんですけど、本当にもうあんな経験したくないですね。

もうそんな話しなくてもいいと思うんでちょっとこの辺にしときますけど。

 

ちなみにこの胃カメラをやっても全然改善されませんでした。

胃に炎症があるとかそういう症状がなかったので、健康的な体というふうに言われました。

ちなみに空気嚥下症って、別に健康的な体なんですよ、一応ね。

 

で、どうしたかと言うと、ゆっくり食事をとることにしました。

おなかに空気がたまりやすいってことは、

食事と一緒に空気も飲み込みやすくなってしまっているっていう

可能性があるといわれたので、ゆっくり食事を取ることにしたんですね。

でも、これまた改善されませんでした。

 

これら全部、駄目だったんですよね、残念ながら。

だから、安静にしているぐらいしか

今やることないなっていうふうに思っていたんですよ、最近まで。

 

実はこの話を始める前にも、気合いを入れて話し始めてるんですよ。

というのも、気を付けないとめっちゃ気持ち悪くなるからなんですね。

僕、通常の会話ですら、すぐに気持ち悪くなってしまったり

通常の食事をしただけで吐いてしまうこともあるぐらい、

昔はかなりの重度だったんです。

おなかとかに力を入れて話さないと、どんどん空気がたまっていって気持ち悪くなってくるんですよ。

 

だから、この話を始める前にも気合いを入れて話していて、

「よしやってるぞ」みたいな気合いもそうなんですけど

おなかに力を入れるっていう気合いでもあります。

おなかに力を入れているということです。

意識しないとどんどん空気がたまっていってしまって下手したら吐いてしまうんですね。

 

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ちなみに、この病気は高校時代のときに患ったんですね。

ここで高校時代のことを少し話すと、

僕は高校入試に落ちてしまって、勉強ばかりの高校に打ち込まれたんですね。

だからやけに意識が高くて、そこまで偏差値とか高くないのに

勉強勉強勉強みたいな高校だったんですね。

 

で、高校に入って最初のテストで

テストの対策とか全くしなくて受けたら、上から200番目とかだったんですね。

その結果が全国の偏差値で40とか30ちょっとだったりしたんですよ。

全然へなちょこっていうか、そこで勉強やってやろうみたいな感じになって、

勉強ばっかりだった学校の教育方針にも従ってといいますか

そこで勉強頑張って、内向きになりすぎたんですね。

勉強していい大学行ってみたいな、それが正義だというふうに思い込んでいたんですよ。

 

だから、友達付き合いとか家族との会話とかを無視してまで、ひたすら勉強してたんですよ。

そうした結果どんどん気持ちが内向きになってしまって、

そこでかなりのストレスがたまってしまって重度の空気嚥下症になってしまったんですね。

先ほどのおなかに空気がたまりやすいとか、

げっぷやおなら、しゃっくりしやすくなるというものに加えて

体力がなくなったり、思考能力低下したり、起きてる間ずっと眠かったり

いろいろつらい出来事が積み重なるわけなんですよ!!

びっくりするぐらい。

 

 

話す事って当たり前じゃないですか。

でも健康の大切さだったりとか、普通に話せることのありがたみが病気になって初めて分かったんですね。

 

だから、社会不適合者だっていうふうに思い込んでいましたし、話せないやつなんて社会で生きていけないじゃないですか。

だから、どの職業にもなれないし、社会で活躍することなんて絶対無理だっていうふうに思い込んでいました。

 

しかも、体力がない時点で社会で生きていけなくて終わりなんですよね。

基本的には就職するってなったら、8時間労働が通常ですよね。

8時間なんて僕は無理なんですよ!!

体力ないんで、座ってることすら無理なんですよね。

座ってることすら疲れてしまって、無理って感じでしたし

思考能力低下してって上の空なわけですよ。

起きてる間ずっと眠いし、ずっとぼーっとしてるんですよ。

 

 

でも、ここで大きな転機に出会ったんです!!

ネットビジネスっていう、ネットを活用したビジネスに出合ったんですね。

大学在学中にです。

そこで、原理原則だったりとか、本質を学んだことによって

どのビジネスにも応用できる、汎用(はんよう)的な知識が身に付いたと確信しまして、これ絶対いけるなと思えたんですね。

 

リアルなら無理でも、ネット上ならいくらでも休憩できるんですよね。

例えばリアルで営業しなければいけないっていうふうになったら

やっぱり体力的に厳しい場合もありますし

ひたすら話さなければいけない場面もあると思うんですね。

でも、それってつらいわけですよ、僕にとっては。

 

空気嚥下症だったりとか、呑気症を患っている方にとっても、重度の方だったらかなりきついんですよね。

ただネット上ならいくらでも休憩できる。

このように僕が話して、話終わった後に休憩することできますから

つらいなって思ったら、休憩することできるんですよ、自分のペースで。

それが会社だったら、自分のペースでは休憩できないじゃないですか基本的に。

しかも時間に縛られないんですよ。

だから今は自由な生活ができてんです!!!

 

ビジネスというものをネット上でやることによってお金を稼ぎつつ

社会に価値を与えることができて、その対価としてお金を頂いてるわけなんですけれども

お金を稼ぎながらも、時間に縛られずに自由な生活ができているので、ストレスも減るんですよね。

あとは無理な人間関係に振り回されることがないんですよ。

どうしてもビジネスをリアルの場でやるとしたら、いろいろな人間関係に振り回されることあると思うんですよ。

 

ただインターネット上であれば、

多くの人と関わっていろいろな批判だったりとか意見を重く受け止めて

勝手に思い悩むみたいなことも基本的にはないので

これもストレスが減るっていうところにつながったりします。

 

あと身体的に体を動かさなくていいんですよね。

これもストレスが減るっていうところにもつながったりします。

 

在学中に運よく、こういったビジネスに出合うことができて、本当に大きく変わりました。

現在も療養中ではあるんですけれども、

これを話してるときも力入れて話してるので

ただ楽しいし、かなり充実してるんですよね。

いろいろな仲間に出会えたりだとか、そこでさらにいろいろな知識や情報に触れていって、成長してるんですよね。

その感じがとても楽しいんですよ!!

 

何かに没頭していったりだとか、本気でやれるものがあると

とても充実していると思うんですね僕は。

そういったものが見つかって、そこに突き進むことができているので、とても楽しいなっていうふうに思って。

さらには、いろいろなことに挑戦したりしてて、いろいろな経験積めるので!

 

療養中なんですけれども、空気嚥下症と、別名呑気症ですね、呑気症の勉強とかもしてて、自分の体を使って実験してるっていう感じなんですよね。

人体実験。

もしこの記事を読んでる方で空気嚥下症に悩んでいる方いらっしゃいましたら、

僕が人体実験としてちょっといろいろなことをして治していこうかなというふうに思うのでぜひご覧いただけたらなっていうふうに思います!!

 

ビジネスに出合って、僕は大きく変わったので

今やることないなって思ってる方だったり、暇だなって思ってる方ももちろんですし、

今後社会に出て行くことが不安だな

っていうふうに思ってる方でも予行練習になると思いますよ!

 

なんか怖いじゃないですか、いきなり社会に出るって。

だからネットビジネスをやってみることによっていろいろな挑戦ができるわけですよ。

そこで話せるようになったりだとかお金を稼げられるようになったら、自信が得られますよね。

自信が得られたら最強なわけですよ。

なんでもできる状況ですよね。

社会で生きていくこともちろん可能ですし。

 

別にネット上でビジネスをしていて、

お客さんに価値を提供していれさえすれば、全然社会とのつながりは保つことできますから

全然問題ないのです。

 

いろいろ話してきたと思うんですけれども、

僕はかなりの時間悩んでいたんですけれども

少しでもこういった話を聞いて、心が安らいでいったとか、

何かをやるきっかけになったらうれしいなっていうふうに思います!!

 

もしよかったら、僕の電子書籍とか無料で配布してるので

その電子書籍で空気嚥下症についての今までの僕のストーリーとかをお話ししてるので見てくださいね!

 

この記事に関する動画も撮ったので、ぜひ見てください!

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