高学歴を無駄に意識していた昔の自分がダサすぎた
はい、どうもくまです。
今回は高学歴を無駄に意識しすぎていた昔の自分がダサすぎたということで話していこうと思います。
僕自身は今大学に通っていて一般的には高学歴といわれる部類の大学に通っています。
ただ、僕自身は高学歴とは思っていなくて単なる一大学生として捉えているんですね。
でも昔の自分は高学歴である自分がすごいとか
俺だから高学歴なんだみたいな変なプライドがあったわけなんですね。
そんな昔の自分が超絶ダサかったということでこのような話をしていこうかなと思います。
もともと、良い大学に入っていい企業に入ったら将来安泰で幸せに生きられると信じてやまなかったんですね。
中学校のときも高校のときも人よりいい成績を取っていい大学に入って、
そしていい企業に入ればある程度の収入を得て将来安泰だよね
というふうに思っていたわけですね。
そしてその稼ぎを得たら幸せに生きれると信じてやまなかったわけですよ。
でも僕はビジネスについて鬼のように今まで学んできて思ったのは、
高学歴を意識していた自分がどれだけアホだったかと、
今までどれだけダサい考えをしていたかということなんです。
先ほど言ったように、僕は大学に入ってから大したことないのに
鼻高々だったわけですよ、プライド満点だったわけですね。
普通に大学に入ったらみんな同じ大学じゃないですか、すごいもへったくれもないわけですよ。
同じ大学の入試を突破してきた人たちなわけですからみんな同じぐらいの学力なわけなんですね。
当時は入試の点数だったり学力を自慢したりだとか
無駄にプライドが高くて本当にダっせえやつだったんですよ。
入試の点数とかも同じ大学の人とかと比べても別に良かったわけではないんですよね、なのに自慢していたんですよ。
自分と同じ大学の友達の中でも自分より点数が低いやつを探してそいつにひけらかしたりとかして自慢していたりしていたんですよね。
本当にダサいですよね。
今思うとですけれども、自分の能力を誇示していたわけなんですね。
僕は高校のときに勉強づくめの生活だったんで、毎日10時間とか勉強していたわけですよ。
それは正直本当につらかったです。
そういった学校にぶち込まれてしまったので
予習も復習もしなきゃいけなかったですし、毎日のように小テストがありました。
8時間授業で本当に地獄みたいな生活だったんですね。
大学に受かってから自分がすごいと思わないと自分の存在価値がないのではないかと思ってしまったわけなんですね。
つまり、今まで頑張ってきた自分の価値が保たれるように無駄にプライドを高くしていたわけなんですよ。
自分自身の存在価値が無くなってしまったらもういないのと同義ですから
勉強だけはできると自分の中でも思い込みたかったんですよね。
そこを否定してしまうと本当に存在価値が無いからと思ってしまっていたわけですよ。
だからこそプライドを高くしなくてはいけなかったという状況だったんですね。
自分を認めなければいけなかったと、
他の人にも認めてほしいし自分でも自分自身のことを認めていないと自我が保てなかったということなんですよ。
当時は正直つらかったんですね。
でも今は「プライドなんか要らない!」
ということが知れたので本当に良かったなと思っています。
本当に学歴なんて今の時代にほぼいらないんですよ。
僕自身も「くまは国立大生だからビジネスできるんでしょ?」とかよく言われるんですけど、全然関係ないんですよ。
そもそもビジネスは才能とかセンスとか全く必要ないですから。
僕自身も才能とかセンスなんて1ミリも無かったわけなんですよ。
だって僕は高校入試に落ちていますし、入った高校の初めてのテストとかクラスビリだったわけですよ。
そんなやつに才能もセンスも全くありませんから。
そこから勉強しなければいけない環境にぶち込まれて否が応にも勉強しなければいけなかったんですね。
だからガリ勉のようにガリガリ勉強して知識を詰め込んでやっと大学も合格したみたいな感じなんですね。
才能があったわけではないんですね、ビジネスもそうなんですけれども勉強もそうで、センスなんかないわけですよ。
知らないのでそもそもセンスもへったくれもないんですね。
大学の受験勉強の知識なんて1つもビジネスで役に立たないんですよ、当たり前なんですけれども。
だからゼロから学んだんですね。
国立大生だから勉強もできて、
勉強ができるからビジネスもできるんでしょみたいなことを言われたりするんですけれども、
そこは因果関係がなくて、しかも大学の受験勉強の知識なんてビジネスに全く役に立たないわけですよ。
いくら公式を覚えて問題を解けたところでビジネスに活用できないんです。
いくら英語ができても日本語でやるビジネスに全く影響が出ないわけですよ。
ところで、英語を学んでそれをビジネスに生かそうみたいに思っている人がいるんですけれども、
それは何かしょっぱいなと思っていて、
グローバル化が進んでいるから将来海外でビジネスをするために英語を学んでいます
という人がいるんですけれども、
そもそも日本語でビジネスできないのに英語もへったくれもないだろと僕は思うんですよ。
でもそりゃそうですよね!
だって冷静に考えたら当たり前だと思うんですけれども、
日本語でしっかりビジネスモデルを組んで、
企画を立ててそれを執行してマーケティングして物を売って…
とか一連の流れをできる人なんてほぼいませんから。
少なくとも僕の通っている大学の周りの友達には一人もいませんから、
英語を学んでビジネスに活用したいみたいに言っている人は本当にしょっぱいなと思っているんですよね。
それなら個人で一通りのビジネスモデルを組んでビジネスを回せるようになった方が100倍すごいと思うし儲けることができるわけなんですよね。
そのあとで英語を学ぶならいいと思いますよ。
ところで、僕がビジネスを始めたのはさまざまなアイデアをひらめいたからではないですよ。
そもそも知識もないのにアイデアなんか出てくるわけがないですから、
最初ゼロだったわけですよ、ビジネスの知識なんてゼロなわけです。
ゼロなのにアイデアなんて出てこないんですよね。
アイデアは知識を組み合わせて出てくるものなんですね。
僕は昔デニーズとか某ピザ屋さんとかのバイトの面接すら落ちたことがあるんですよ。
他にも本当はいろいろ落ちてしまったことあるんですけれども、他の運よく受かったバイトとかもあってそこに受かってもミスを連発してすぐにやめてしまうほどポンコツだったんですよ(笑)
センスもへったくれもないわけですよ、自分でも悲しくなるレベルで。
プレゼンでは沈黙が続いてわけ分からんことを言って勝手に爆発していたんですよね。
前なんか絶対見れなかったわけですよ、プレゼン中もずっと下を向いてごにょごにょ話していたんですね。
他の動画で言ったことがあるかもしれないですけれども、プレゼン中で必ず一つは伝えたいことがあるじゃないですか、
その伝えたいことに差し掛かる部分で僕は忘れてしまって5秒ぐらい沈黙が続いちゃったんですよ。
意味が分かんなくないですよね(笑)
一番伝えたいことなのに5秒ぐらい沈黙が続くみたいな。
そして超気まずい雰囲気になって赤面して爆発していました。
もう穴があったら入りたい気分でしたね。
あとさらに、友達とすら普通の会話をするのが僕は難しかったんですよ。
友達とすらですよ、これはやばくないですか?
異性と話していてもたつくみたいなのは分かるんですけれども、
友達ですよ?
友達と会話するのすら難しかったわけなんですよ。
だから僕はビジネスのセンスなんて全くないんですよ。
でも、僕はビジネスのセンスがなかったけど、センスを磨くことができたんですね。
体系化されていない分厚いビジネス本なんかは全く見ず、
そのかわりに原理原則を追及してビジネスの本質を理解していくことでセンスというものを身に付けていったんですね。
だからこそ僕はビジネスが分かりますし、ネットビジネスのみならずリアルでのビジネスも回すことができているんですよ。
この原理原則を追及するというのは本当に強くてネットビジネスだけではなくリアルでも回せるんですよね。
ネットビジネスの手法だけを学ぶ人とかもいるんですけれども
それは本質を突いてないので応用が出来ないんです。
ネットビジネスというのはネットを使ったビジネスなだけですから、
ビジネスなわけですよ、リアルでも使えない知識だったらほとんど意味ないんですよね。
応用可能でない知識というものは僕にとって使えない知識と同義ですから。
しかも単なる知識だと忘れますよね。
忘れないにしてもネットビジネスだけでしか使えなかったらその手法が
使えなくなってしまったら、
もったいないだけじゃないですか、機会損失ですよね。時間の無駄ですよね。
その知識を覚えるだけ覚えてしかも何らかのつながりもない応用可能でもない時間の無駄なわけですよ、もったいないわけですよね。
だからそういった変な情報や本質を突いていない情報に踊らされて、
単なる知識を得ても時間も無駄ですよね。
しかも応用可能でないものも多いわけですよ。
僕は原理原則を追及してビジネスの本質を理解していくことでセンスを身に付けることができたんですね。
このように聞くと「すごいやつなんじゃないか」
と思うかもしれないんですけれども
僕はたまたまビジネスに出会っただけで才能とは無関係ですからね!
先ほども言いましたけれども勉強は悲しいぐらいできなかったですし、
そもそもバイトの面接すら落ちてプレゼンで沈黙が続くやつが才能なんてありゃしないわけなんですよね。
勉強もできなかったので頭がキレキレなわけがないんですよ。
自分で言うと悲しくなるんですけれども才能がないんですよね。
しかも親が企業家や個人事業主というわけではありませんし、幼い頃からビジネスについて学んだことなんてありゃしないわけなんですね。
当たり前だと思うんですけれども、
多くの方は幼い頃からビジネスについて学んだことがない人が多いと思うんですね。
僕はたまたまネットのビジネスに興味が湧いてきただけなんですね。
大学生になって、本格的には大学3年生なんですけれども、
ネットのビジネスに興味が湧いてきただけなんです。
興味が湧いたビジネスについて自分の頭に投資しまくった結果、自由度と充実度が以前より高い状態になることができました。
ぶっちゃけかなり高い状態になったんですよ。
ぶっちゃけ超楽しいですから自分の頭や知識に投資しまくっているわけなんですね。
本も躊躇なく買いますし、
自分が尊敬している方や明らかに自分よりすごい方の話を聞くためにお金を払ったり、
何らかに投資してどんどん洗練された知識を頭に入れているわけなんですね。
その知識や経験を組み合わせて思考と化してそれが知恵になっていくわけですよね。
それをまた他のビジネスに応用してどんどん頭を活性化させているわけですよ。
純粋にそれが楽しいというのもありますけれども、
それに付随して収入面も時間的にももちろん精神的にも身体的にも、
もちろん人間関係もかなり自由度が高くなったわけですよ。
もちろん充実もしています。
ちょっと話が脱線しまくりですね(笑)
今回のテーマは、「高学歴を無駄に意識しすぎていた自分がダサすぎた」
ということなんですけれども学歴とか今の時代いらないわけなんですよ。
実は僕自身ビジネスでお会いする方々に国立大生とお伝えすることが多いんですよね。でも、何も自慢したいがために言っているわけではなくて、
国立の学生がネットビジネスをしていると珍しがられるため
国立大生と言っているんですよね。
一般的に国立の大学生は就職することや研究者になるのが普通ですから。
ネットビジネスをしている学生なんて超少ないんですよね。
だから国立大に通っている僕がビジネスをしていると
興味を持ってもらいやすいですし、
さらにはちょっとビジネスを学ぶだけで差がつくんですよね。
だってみんなやってないですから。
だから僕は同じ大学の学生と全然話が合わないんですよ。
僕は実は友達があまりいないんですよ、だって話が合わないですから。
同じ学部の友達より他の学部やビジネスでお会いした方々の方がかなり仲がいいんですよね。
面白い話ができますからいろいろ。
同じ学部の大学生はサークルとかバイトとか遊びとか変な飲み会とかばかりやっているわけなんですね。
普通に学部の勉強をしている人もいますけれども、別にそれもノリとかでやっているだけで楽しそうに見えないんですよね。
僕自身は大学1年生のときに一通りやってきて、それが楽しかったかと言われたら別に楽しくはなかったんですよ。
なんとなく淡々と日々が過ぎていったみたいな感覚です。
でもそれを僕の学部の友達とかは続けているんですよね。
そういった人たちは僕に新しい刺激をもたらしてくれて何か新しい発見をもたらしてくれるかといったらそうではないので話は合わないんですよね。
偏差値が高いのとビジネスができるのは全くイコールではないんですね。
国立大で偏差値が高いからビジネスができるというのは全くイコールではないわけですよ。
僕自身もビジネスの知識なんてゼロだったわけですから。
要はビジネスを知っているか知らないかの世界なんですね。
ネットでのビジネススキルは個人で稼ぐスキルともいえるわけで
大手の企業の経営がやばくなってきているこれからの時代は必須なスキルなわけですよ。
ところで、フリーランスの話って聞いたことありますか?
実はアメリカのフリーランスの人は全就労人口の35%以上いるんですよね、日本でも25%以上現にいるんですよ。
これは日本でも個人の力がより必要とされてきている時代だよねと僕は思うんですよね。
僕はといいますか、データとして表れている事実ですから本当に個人で稼ぐスキルが大切になってきている時代なんですよ。
そうなったら大手がやばいじゃんということなんですよね。
みんな個人で稼ぐようになっていって、
企業の経営はやばくなってきていますよね。
だって人件費というものは企業にとって大きな打撃といいますか、お荷物なわけですから。
企業にとって人件費はなるべく削りたいわけですよ。
人件費はお金がかなりかかるじゃないですか、なので企業がまず考えたい費用として人件費を挙げるところが多いんですよね。
その話はかなり大切な事実なんで覚えておいた方がいいと思います。
個人で稼ぐのはとても大切になってきているわけですよ。
だからこそ僕は誰であろうとネットビジネスをおすすめしているんですね。
一般企業に入って将来安泰なはずがないですからね!
だって日本企業の寿命はどんどん短くなってきていますから。
今までは企業に寿命がある時代といわれていたわけなんですよ。
僕たちの世代というか、僕大学21歳の世代のお父さんたちやお母さんたちの世代は企業に寿命がある時代だったわけですよ。
40歳、50歳、60歳ぐらいのお父さん、お母さんの方が多いと思うんですけれども、そういった方々が若かった頃は、
企業に寿命なんてなかったわけですよ。
一度入ったら将来安泰だったわけですね、終身雇用までずっとあったわけなんですよ。
企業に入ったら安泰だといった状況だったわけですね。
でも今は日本の企業は寿命がどんどん短くなってきていて、
転職とか当たり前になってきているじゃないですか。
そうなったら本当に能力のない人たちはどんどん首を切られていくわけですよ。
もちろんAIやツールに取って代わられるというのもありますけれども企業の寿命がどんどん短くなってきています。
何も知らずに友達に誘われてノリでインターンやるなど無思考で就活やるのは本当に怖いわけですよ。
インターンとか就活も企業の洗脳ですからね、ぶっちゃけ。
自分の企業に入ってほしいからインターンとかの告知とかをするわけですよ。
何も知らずに周りに流されてインターンの就活とかやるなんて怖いですよまじで。
適切な情報を得てこれから生きていかないと本当に怖いですよ。
そんなんかで、ネットビジネスを知っているだけで今後生きていく上で大きなアドバンテージですし、
とてもラッキーなんですよね。
この企業はビジネスについて結構分かっている企業なんだなと思ったりだとか、
むしろ今まで学んできた知識と照らし合わせてもっと改善できる余地があるな
とかいろいろ気付き、発見があるわけなんですね。
こうやって、ネットビジネスを知っているだけで今後生きていく上で大きなアドバンテージなわけですよ。
無思考でインターンに行ってもその場のノリでとりあえずこなすといったことになりがちなんですね実際に。
僕自身もインターンに何回も行ったことがあるんですけれども、
ネットビジネスを知っているだけでだいぶラッキーでしたよ。
ネットビジネスを知っているだけと言いましたけれども、
ネットビジネスで活用できる知識や思考法はリアルのビジネスでも使えます。
あとは最初の一歩を踏み出すだけなんですね。
変な広告や一部の怪しい商材を売っている人たちに踊らされて、
「ネットビジネスは胡散臭い」とか「本当に稼げるのか分かんない」
といったとまどいや恐怖を感じてしまう人も多いと思うんですよ。
でも、そういった人たちが悪いのであって今まで知らなかったからそんなの分かんないじゃないですかぶっちゃけ。
知らないがゆえに行動できないのは本当にもったいないと思うんですよね。
僕自身もそうだったから分かるんですけれども、
びくびくしながら本当にやってもいいのかと行動してもいいのかと迷ってしまうと思うんですよ。
でもノーリスクなことからでもいいのでちょっとだけ行動してみることをとてもおすすめします!
迷っている時間はもったいないじゃないですか。
それならあまりリスクのないものから、
どんどん少しずつでいいから行動してみることはとても大切だと思うんですね。
ということでビジネスが初めての方向けの記事もあるので良かったら見てください。
学歴なんて本当にいらないし、昔の自分がダサくて恥ずかしいんですよ。
自慢している暇があったら一歩前に進めば良かったのになと思うんですね。
僕は本当に運よくネットビジネスに出会えて良かったです。
もし出会えていなかったら超恐ろしいんですよね。
だってそのまま自慢してプライドばかりあって人間関係なんて崩壊ですよ。
誰とも仲良くなれなかったでしょうし、ネットビジネスに出会えてなかったら、
一生つまんない人生を送っていたのかなと思うと出会えてなかったら超恐ろしいんですよ。
おそらく先ほども言ったんですけれども、
今までも鼻高々に過ごしていてくそつまらない人生を送っていたと思うんですよ。
しかもいつ自分の首が切られてしまうか分からないような企業に自ら入社を志望していたかもしれないんですよね。
ビジネスに興味を持ってくれて学歴を気にしなくなってビジネスを始めてくれた自分に感謝です。
昔の自分に本当に感謝です。
ということですごくいろいろ話してしまったんですけれども以上になります。
ありがとうございました。
この記事に関する動画も撮ったので、是非見て下さい!